フォト
無料ブログはココログ

システムブレーン道州制関連講演プロフィールページ

西田ただみちHPと日本道州制研究会HP

関西州ネットワーク

みんなでつくろうみんなの箕面

道州制と地域文化社会研究学会

« 東京停電、終戦記念日に思う、アクセス1万突破しました。 | トップページ | 今日のつながるテレビ@ヒューマン「若者と靖国」に思う »

2006年8月18日 (金)

恒例の年中行事帰省ラッシュに思う

 お盆と年末年始の恒例行事?帰省ラッシュ

 今年も休暇の分散傾向が年々進みつつあると言われつつも、高速道路は最大100kmを越える渋滞が起きていた。高速道路がない時代には、一般国道を走る帰省バスが運行されたり、寝台車を寝台で利用せずその場所に着席させて、少しでも座席定員を確保させたりしていた。

 また本四架橋が完成していない時代には、阿波踊りと重なる徳島方面への帰省は船は半日待ちが通常化していたそうである。

 帰省は今もぐったりなのか、昔よりも楽になったのか方面により意見が分かれる所だろう。

 道路:鉄道整備はどの辺を基準?

 よく地方の高速道路や鉄道を無駄の象徴のように言う方も多いが、この帰省ラッシュの現実を見ると、軽々しく道路、鉄道が不要とは言えない。だが6月とか観光客がまばらな時期の地方の道路、鉄道を見ると過密になれきった都会人には無駄に映るのは仕方ない。

 おもしろいもので、高速道路は需要予測を下回ることが多いが、新幹線は常に上回る。これはおそらく100kmで走る輸送機関と200kmを越える輸送機関の違いだろうか?

 過密:過疎。東京集中の是正と道州制の実現こそ

 この帰省ラッシュは鳥取県と面積で大差がない東京都が、人口1200万人と鳥取の15倍以上の人口を要するようなアンバランスがあることで、そこに住む人が本来の故郷にザッと帰省するから帰省ラッシュも起こるし、一方で普段は地方の側はがらんとした状態になる。

 これが仮に東京に今は住んでいるが、今は景気回復から立ち後れている、秋田や青森で仕事が得られている人が多ければ、帰省ラッシュも赤字ローカル線も、利用の芳しくない高速道路問題も生じないのである。道州制で東京への集中が避けられれば、こういう問題は相当緩和される。

 また先頃の東京停電について、大阪府の太田房江知事がこのような事態へのバックアップ機能を大阪へと主張していたが、単に大阪のみならず東京の機能や過密を、道州制で各地域が引き受け、最低限帰省先での人口動態が、日本の各地域での定住人口になっていく施策の実現が不可欠といえるだろう。

« 東京停電、終戦記念日に思う、アクセス1万突破しました。 | トップページ | 今日のつながるテレビ@ヒューマン「若者と靖国」に思う »

道州制、日本と地域社会」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/52585/3111021

この記事へのトラックバック一覧です: 恒例の年中行事帰省ラッシュに思う:

« 東京停電、終戦記念日に思う、アクセス1万突破しました。 | トップページ | 今日のつながるテレビ@ヒューマン「若者と靖国」に思う »

最近のトラックバック

ウェブページ

2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31