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2006年8月 7日 (月)

長野県知事選挙続報

 長野県知事選挙を終えて 民意とは何か、議会の意義

 長野県知事選挙は他の県の知事選挙と比較して、選挙が白熱したのと作家出身のタレント的な知事であったせいか、テレビやネットでの盛り上がりは相当なものである一方で、以前ほどは熱心な田中支持の動きが起きなかった。

 その原因が以前だと民意が議会や県庁の役人と戦う知事という清新さが、六年も経過すると議会や役人と協調しない大人げないという印象にもなる。これは最初は吉村県政の否定という強力な大義名分があったが、それを打倒してしまえばその残党的勢力が残るとしても、支えた民意の方は「目的が果たせた」安堵感が漂い、今度は公共事業の削減で仕事を失ったり、洪水の被害と脱ダムの負の影響の関係が指摘されると、その支持基盤は衰退するのみである。

 田中知事の技量も問題

 議会との対立が議会が悪いとは言い切れない。昔、名古屋市の本山市長が革新系で議会で多数派ではなかったのだが、その政策が市民の支持を受け、議会も変わっていったし、奇怪なパフォーマンスばかりで、地道さをあまり見せず、傲慢な態度で理解を示していた支援者が腹に据えかねることで、どんどん離れて行ったことは、身から出たサビといえるだろう。

 5年一昔の政治と道州制での首長の任期

 小泉内閣も5年、新自由クラブとか社会党ブームなど10年持たない。今は5年持てばいい方かも知れない。バブル経済もおおよそ5年くらい。逆に知事の中には30年以上勤める人もいる。道州制の知事(首長)の任期は日本の総理の平均的な2年では短すぎ、さりとて30年は長すぎる。アメリカの大統領の二期8年くらいが適当なのかも知れないが、議会の上に知事がいるのか、議会は補完する程度なのか、リコール権はなど、道州制に向けて課題は多そうである。

*なお前日の特集は以下のアドレスです

http://yamashika.cocolog-nifty.com/chiki/2006/08_postaf0e.html

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