フォト
無料ブログはココログ

システムブレーン道州制関連講演プロフィールページ

西田ただみちHPと日本道州制研究会HP

関西州ネットワーク

みんなでつくろうみんなの箕面

道州制と地域文化社会研究学会

« 昨日のつながるテレビ@ヒューマンから、東京五輪問題、生活保護問題 | トップページ | お世継ぎ議論と歴史、地域、継体天皇の重要性 »

2006年9月 6日 (水)

岐阜県の裏金問題に想う、紀子様に男子誕生

 今年7月に発覚 岐阜県庁の裏金問題

 今年7月に発覚した岐阜県庁の裏金問題は、その一部が燃やされたとされたり、報道される金額も大きくなっている。これからは地方分権、地域主権の時代だけに見過ごせない時代である。

 発覚や対応に想う 社会の過渡期の現象、時代と立場の限界

 このような問題は時代が平成に入る頃から、市民オンブズマン活動や、情報公開請求が盛んに行われるようになり、社会の意識も「どこでもやってる」から、税金の不正流用だという認識が強まったことが、事件の発覚と追求の声の高まりとなったと考慮できる。

 一方で梶原拓前知事と、森元恒雄前副知事のこの問題がわかった際のやりとりを聞くと、社会の過渡期の現象だと感じる。

 梶原氏は改革派の知事として知られ、退職後は日本再生研究会を主宰している。

http://www.nihon-saisei.jp/

 梶原氏はこの問題の改善を指摘したら、森元副知事が知事のホテル宿泊の不足分もこの中から出ていることや、各方面に迷惑がかかることを指摘して、追求を止めることを進言し、それにしたがってしまったのが、今に尾を引いてしまった。

 森元前副知事に最大の責任があるとしても、梶原氏にも道義的責任は否めない。一方で改革の旗手であっても、県民、国民ではなく、仲間内をかばう日本社会独特の「歪んだ儒教道徳、仲間内擁護主義」に走ったことに、年齢や官僚出身から来る時代的限界を感じる。

 改善策と道州制の実施

 こういうことだから、地方に財源を渡せないという意見があるがそれは違う。というのは裏金の捻出は他府県の例を見ても、中央官庁役人の接待なり、出張旅費の不足を補うなど、対中央のつながりのためのケースが多く、だから地方に財源をやらないは逆効果である。

 また無理に働く公務員の費用の個人持ち出しを防ぐため、裏金をプールしていたケースに、職員の名刺代をそこから捻出していた三重県で、名刺に県の案内を入れて広告代わりにすることで、公費で名刺代を出すようにしたケースがある。これなど透明化と県のPRを兼ねたいいアイデイアである。

 市民の方も「そんなの自分で費用を出せ」ということが、逆に裏金を集める悪癖を助長するので(たとえば審議会の昼食弁当の千円は高い。コンビニの500円弁当でいい的な)、情報の公開の一方でどこから費用の支出が、社会通念を逸脱するのかの検討も必要である。

 また裏金の徹底追及を考えても、道州制の実施は必要である。県という枠組みの中での追求だと、世話になった方への追求になり甘くなるし、国の監査だと官官接待などがうやむやになりがちである。道州制だと国と今の県の機能を精査、検討して行政をすすめるので、追求が双方に行えるし、責任問題も客観的に対処しやすくなる。

 余剰予算の予備費化を

 また行政の予算は年度ごと一定額で、使い切らないと次年度もらえないことが通常だが、これを裏金でプールしてしまうケースが多いようである。だが県でも自治体でも予備費があるので、余った予算はどんどん予備費として積みませるようにし、昨今のように災害が多い時代に対処するなり、予算枠で生活保護費が決まっていて、本来はもらえておかしくない方に、生活保護をその中から出してあげる方が適当ではないだろうか?

 紀子様に男子誕生

 この記事の作成中に紀子様に男子誕生のニュースが流れてきた。これで皇室典範改正が先送りが続くだろうが、側室制度が認められておらず、雅子様が皇室に嫁いだため心身の健康を損なっている現状を見れば、たとえばお后が来るかわからず、男子が一人産まれたことで、問題を先送りすることはどうかと想う。

 この問題は私の別ブログの山鹿ニュース‐山中鹿次のブログ‐

http://blogs.yahoo.co.jp/zenikinnyama/

の方で、今日6日20時頃に記事を作成予定である。

« 昨日のつながるテレビ@ヒューマンから、東京五輪問題、生活保護問題 | トップページ | お世継ぎ議論と歴史、地域、継体天皇の重要性 »

道州制、日本と地域社会」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/52585/3340537

この記事へのトラックバック一覧です: 岐阜県の裏金問題に想う、紀子様に男子誕生:

» ◆あなたもどうぞ。岐阜県裏金・過去20年分返還、退職金返還などの住民監査請求運動 [てらまち・ねっと]
 (転送、転載大歓迎)  岐阜県の裏金事件、「市民オンブズマン・ぎふ」(代表/弁護士・安藤友人。事務局/弁護士・山田秀樹)と「くらし・しぜん・いのち 岐阜県民ネットワーク」(事務局/寺町知正) は、共同して住民監査請求をすることになりました。  古田知事は12年分19億円(含利息)を返させる方針ですが、私たちは20年分約50億円超(12年分17億円+8年分32億円)を返還させたい。  梶原前知事の�... [続きを読む]

» 利息返還請求のための知識 [クレジットを丸裸!クレジットの全てを教えます]
利息制限法違反ももちろん違法なんですが、利息制限法は民法商法の特別法であって刑事罰はないのです。これが利息のグレーゾーン。 法であるなら・・・ [続きを読む]

« 昨日のつながるテレビ@ヒューマンから、東京五輪問題、生活保護問題 | トップページ | お世継ぎ議論と歴史、地域、継体天皇の重要性 »

最近のトラックバック

ウェブページ

2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31