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2006年9月23日 (土)

こちら亀有派出所が30周年、地域キャラの強みと道州制による脱東京の文化発信を

 こちら葛飾区 亀有派出所のマンガが30年

 少年ジャンプで連載の「こちら葛飾区亀有派出所」のマンガが30周年を迎え、NHKのつながるテレビ@ヒューマンでも、番組冒頭で特集が放送された。このマンガは、舞台は大阪だが「じゃりんこチエ」の20年の連載が続いたことと、人気の理由が共通する気がする。

 亀有は東京の下町、「じゃりんこチエ」は舞台が西萩となっているが、明らかに西成区萩之茶屋がモデルであるが、下町が舞台になっていることが共通する。山手の高級住宅街の主人公では、幅広い庶民的共感が得られないし、全国区としての東京や大阪の暮らしではない、地域文化としての東京や大阪があらわれているおもしろさが長続きしている理由といえるだろう。

 巨人の低迷と対照的

 人気が低迷している巨人の場合、わざわざ東京の文字を外し、薄っぺらい全国区の性格を強め、人気の低迷に拍車を欠けた。いくら阪神が人気が全国に浸透していっても、大阪と関西の象徴的イメージがある。このことは逆に大阪みやげにタイガース関連商品が売れる要因にもなる。

 文化というものは、まったく架空の街を舞台にしているので無ければ、地域が意識して打ち出されないと、人気の永続は期待薄である。

 文化の脱中央のうねりを

 最近は巨人の低迷で、ラジオのナイターなど東京でも阪神戦が放送されることが多くなった。だが出版の流通など東京の配信の力が強大である。これを道州制の実施に伴い、本の出版や流通も西部本社、大阪本社のような形にして、福岡でフライデーが土曜日に売られるようなことを解消したり、関西の話題を元にした関西ジャンプのようなマンガ雑誌があってもいい。

 全国各地のタウン誌があるように、せめて道州制のブロックくらいは、その地域のみならず、全国発信できる文化力を高めてほしいものだ。

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