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2006年10月 5日 (木)

広島でお好み焼き士誕生、地域単位の知識認定を

 広島のソース会社がお好み焼き士を認定

 広島のお好み焼きソースを作っている会社が、お好み焼きに関する技能:知識を認定する制度をスタートさせた。別に国家資格ではないが、こういう知識、技能を認定、評価する試みが最近各地で増加している。

 増えるご当地検定

 代表的なのは京都に関する知識を認定する京都検定。姫路とかの検定に加え、関西でも奈良検定が来年からスタートする。以前からJTB関係で行っている旅行地理検定試験という、その全国版的な検定試験も行われている。

 日本社会の理解促進と多様な知識が活かせる社会

 先の文部大臣の発言ではないが、小学校の英語の必修に批判があっても、ついつい英語をとなる背景に英語に検定で級があれば、進学、就職に非常に有利になるが、上記のような検定のみならず、漢字検定にしても、それが有利に働かない事情がある。

 しかし観光業界の就職ではなくても、教員なら修学旅行の引率や、東京から京都の企業にビジネスに出かけるのに、京都の習慣や文化を理解していることは、決してマイナスに働かないと思う。いや相当役立つことがあるだろう。

 雑誌社に就職したい人には、企画の参考にラーメン士や、たこ焼き士があってもいい。多様な知識、経験が生かせて社会こそ、幸福な社会である。

 英語が出来る人はそれが評価されるが、地理に明るい人やグルメに詳しい人が、オンリーワン的な知識があっても、それが評価されず、職業として活用できないことこそ、格差社会。本人にも社会にも不幸なことである。

 地域単位の認定の評価を社会に還元する

 たとえば行政の審議会なら、学者や文化人、行政関係者が主になるが、広島の観光振興ならお好み焼き士、奈良検定ではソムリエを認定するそうだが、そういう人に審議会の委員に入ってもらっていい。

 京都と奈良検定の上位ランクの級をパスしている方なら、道州制の関西州での文化振興の審議委員になっていただいたり。

 来年から団塊の世代の大量定年を迎えるが、吉備団子士だったり、信州そば士だったり、いろんな認定があればいい。こういう人をカルチャースクールや、行政の各種講座でむしろ積極的に評価してこそ、本当の意味での生涯学習社会の実現達成といえるかもしれない。

 

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