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2007年1月23日 (火)

宮崎県知事選挙の結果を見て

 話題沸騰 先日の日曜日の話題  宮崎県知事選挙から

  先日21日の日曜日は何かと話題の多い一日だった。まずは宮崎県知事選挙である。タレントのそのまんま東氏が2位に7万以上、3位の自公で支援された候補者には2倍以上の得票差で圧勝した。

 宮崎県は自民党の得票率が高く、高齢者が多いため、無党派旋風や1区現象と呼ばれる、政党色が弱い候補者が当選しにくいのだが、本来は2位で民主党の支援を受けた川村氏が林野庁長官を歴任した経緯から、擁立論が強かったのが、従来から江藤隆美氏とそれ以外のグループの対立が激しく、そこへ一昨年からの郵政造反問題への対応も重なり、持永氏を擁立。そこへ川村氏も立候補する内ゲバ現象が起き、その間隙を突いた側面がある。

 これは今後、各地で郵政造反組と非造反組の関係にどう影響を与えるのか、興味は尽きないのだが、実は東氏はご存じのようにマラソンを走っているが、私もそうである。東氏も私も宮崎県の青島太平洋マラソンによく参加し、1997~8年頃など、学習研究社のシテイランナーという月刊誌に東氏はエッセイ、私は「鹿ちゃんの諸国はしりまくり」という、全国の都道府県のマラソン大会を紹介するというページを担当。

 その後シテイランナーは無くなったが、今は退任された青島太平洋マラソンの統括責任者から、2003年発行のI LOVE みやざきという県の広報誌に大会へのコメントを求められ(37号15p)、私の写真も出ていたりと、宮崎とマラソンつながりで選挙に出るのが噂の段階から、とかく気にかかっていた。

 地元の宮崎日日新聞など、ときどきチエックしているので、東氏が県内各地でマラソン大会に参加し、紹介されていたことはプラス材料だとは思っていた。マラソンに関心の高い地域であったことが、以前女性問題でトラブルがあっても、まじめなイメージにつながっていったのかも知れない。

 

 宮崎県の課題を踏まえて

 とはいえ、宮崎県は東九州自動車道路の建設や、失業率の高さ、民放が二局など地域格差の課題が多い。東氏はマニュフェストで道州制の検討にも触れているようだが、道州制が福岡集中を加速するのか、それとも東京への依存体質の脱却と、北部九州との連携による活性化につながるのか、手法に注目したい。

 幸いマスコミの注目度の高さや、宮崎がランニングスポーツのメッカでもあり、今年の青島太平洋マラソンの参加者はさらに増えそうである。またその後の議会への対応など注目を集めそうだが、宮崎県は空港と市内の距離が短く、観光だけでなく、産業振興でも本来可能性があるだけに、その行方に注目したい。

 またこの結果は統一地方選挙、参議院選挙にどのような影響を与えるのか、まずは来月の愛知県知事選挙から目が離せなくなってきた。

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