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2008年4月20日 (日)

日本道州制研究会4月例会の報告

 昨日4月19日の日本道州制研究会の報告

 昨日の日本道州制研究会4月例会では、本会の道州制の基本構想作成についての討議を中心に討議が行われた。私の方がらは道州制での基本憲章私案を提示した。これは道州制では財源や区割りで細部の議論が繰り広げられる一方で、道州制について国民の多くがわからない、あるいは不安が強いのは道州制についての目標、実施の意義、最低基本合意が提示されていないからだとして、憲法や教育基本法のように細部の規定がないが、細部の法令を作成するにあたり、その素材となる憲章作成を提言し、私案を提示した。

 会員相互の意見交換で手直しして、日本道州制研究会の案を作成することになるが、道州制ビジョン懇談会の中間報告の概要などと対比して、国と地方の役割の明示くらいまで踏み込むか、東京集中の排除、中央集権の是正、広域行政の実施、基礎自治体の充実という目標提示のみに止めるか、今後も検討することになるが、年内には作業を終える予定である。

 道州制について、ゲストを招いて今後やや大きめのセミナー開催の計画を話し合ったが、詳しくは5月17日の次回例会に決める予定である。次回は大阪府立青少年会館ミーテイングルームを会場にし、午後1時30分~4時頃にかけて開催予定である。

 大阪府の文化施設廃止方針への意見書送付

 折しも例会の会場に使用している大阪府立青少年会館が、大阪府の財政再建の一環で、廃止方針が打ち出された。このブログで何度か触れているように、廃止候補になっている弥生文化博物館や、府立体育館などの廃止が、関西の文化力を低下させ、関西広域機構や道州制への移行、経済的波及効果の減少で、むしろ財政再建にマイナスにつながるため、廃止を撤回することが望ましいという意見を私の方から府に送りました。

(送付文は縦書き)

 大阪府の文化施設廃止方針についての意見書

 大阪府知事、大阪府議会議長、大阪府教育委員会教育長、大阪府プロジェクト改革チーム御一同様へ

 このたびのマスコミ報道によれば、大阪府立体育館、府立弥生文化博物館、大阪府立青少年会館、国際児童文学館の廃止、上方演芸資料館の機能縮小と移転。この他にも泉北考古資料館などの廃止、地元自治体への移管が検討されていると方針が打ち出されていることを周知しております。

 厳しい財政事情であることは認識していますが、右記文化施設の教育や市民活動に果たす役割は大きく、関西広域機構や道州制の実施など、大阪、関西の活性化を視野に入れ、東京集中の抑止や、古市、百舌鳥古墳群の世界遺産登録や、堺市がすすめているサッカーを中心としたスポーツトレーニングセンター構想による、スポーツ産業の活性化の動きに水を差し、現状以上の文化面での大阪、関西の地盤低下を招き、財政再建にむしろ逆効果に働くことが想定でき、右記施設の廃止や縮小方針の撤回を求めます。

 

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