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2008年6月 5日 (木)

大阪らしさの克服と活用、橋下徹府知事の過大評価を憂う、道州制問題のブログとしてアクセス合計5万を突破

 大阪維新の幻想 橋下徹府知事の高支持率にあ然

 昨日MBSテレビのニュース番組の400人アンケートで、橋下徹府知事の支持率が86,1%だったと公表されていた。改革を叫んでいろんな削減策を打ち出しているが、このような支持率の高さは憂慮しなければならない。

 いろんな削減案が理に適うものが少なく、しっかりと吟味した検討がされていない。ただ非常事態を宣言してテレビ画面で喜怒哀楽を露わにしていることを「頑張っている」と、府民は支持してしまうのだろう。だがプロジェクトチームと関係部局のやりとりが公開されたりするが、プロジェクトチームがどのような人選がなされ編成されたのか明らかではなく、大風呂敷を拡げて結局は反発を恐れて改悪を実施しないのは、渋々自らの非を認めているわけで熟慮のなさを示しているのであり、このような支持率の高さが理解に苦しむ。

 何か小泉内閣の改革を、国民が妙な期待感で受け入れてしまい、今になって経済格差や後期高齢者医療制度に苦しんでいる失敗に大阪府民は学ぶべきである。大阪弁に「いらち」という言葉がある。標準語だとせっかち、あわてすぎ、いらいらしがちのような言葉が複合した意味だが、大阪を蔑視する考えが日本社会で根強いのも、この「いらち」な部分が過大に語られていることを憂慮すべきである。

 「いらち」の代表格のような知事を府民が支持していては、ますます他府県の人間に「だから大阪は」というステレオタイプな考えが浸透することを危惧すべきである。本来、関西や大阪には「はんなり」「ぼちぼち」のようなあわてないことを表す言葉がある。ワッハ上方をつぶすよりは「はんなり」した古典芸能を学ぶ場を残し、大阪のステレオタイプなイメージを払拭し、道州制での関西州のリーダーになる条件を備えるべきだろう。

 道州制、日本と地域社会を語る‐山中鹿次の提言‐アクセス合計が5万を突破しました。

 昨日、このブログのアクセス合計が5万を突破しました。道州制関連のブログ検索、web検索全体で上位ランクされることも多く、アクセスいただいている皆様に改めて感謝する次第です。道州制や地方分権(地域主権)問題にとって、これからの1~2年は極めて重要な時期になるかと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

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