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2008年11月

2008年11月17日 (月)

地方分権のはき違え?定額給付金騒動

 麻生首相の姿勢に疑問 地方分権のはき違え

 

 道州制論議の中で、官僚の抵抗はあるにしろ、農政局や地方建設局など、国の出先機関の廃止や、統廃合の気運が高まり、平成不況の中でも、東京集中が進む中でも、地方分権の流れは否定できなくなった。

 しかしバラマキ批判が多く、効果に疑問の多い定額給付金を、高額所得者に出す出さないを、地方自治体の判断に委ねるのを、地方分権だと居直る総理の態度ははなはだ疑問である。

 国の政策で賛否が分かれることを単に丸投げしているだけである。そうではなく国が地方にやりたくない事業を押しつけるのを止めたり、交付金を自由裁量で使えることが地方分権(ないしは地域主権)である。

 麻生首相は道州制に賛意を示しているが、厄介なことを丸投げすることを道州制や地方分権の目的にするのであれば、道州制の賛同者を減らすだけで、ありがた迷惑の典型だといわざるを得ない。

2008年11月12日 (水)

兵庫県井戸敏三知事の発言に思う 道州制こそ切り札にすべき

 近畿ブロック知事会議で「関東大震災をチャンス」兵庫県の井戸敏三知事の発言

 11日に和歌山で開催された近畿知事会議で、兵庫県の井戸敏三知事が上記の発言をして、批判を浴びている。震災を受けた県の知事として不適当な発言だが、人口のみならず、往来する通勤や出張での膨大な流入を考慮すると、関東で地震が起きれば補完機能としての関西の役割は重要になる。

 だが井戸知事は道州制の反対論者として知られるが、関西での府県連合だけでは地方自治の集積としては今より有効でも、国の機能を分割し東京集中の分散の受け皿としては、井戸知事が反対する道州制の実施が筋ではないのか。

 また防災と関西での道州制実施を考えれば、橋下大阪府知事が求める伊丹空港の廃港や、大阪市のWTCビルへの府庁移転表明など、大阪市の売却予定価格と現行の府庁の耐震補強費用が同程度であることを含め、国の出先が近接している今の大阪府庁が移転するのは得策ではないと、この件には反対を表明しつつ、関西の結束と東京集中の抑止のため、今回の騒動を契機に道州制での関西州実現に協力することを求めたい。

2008年11月10日 (月)

九州を訪ねて 道州制の足音

 この土日 九州を訪問

 この土日に九州を訪問していた。先に九州戦略会議から道州制の九州モデルが述べられていたが、これ以外に大野城市の職員グループの道州制の検討と発表会のニュースなど、自分たちの地域を自分たちで盛り上げる意欲の高さは見習うべき部分が多い。

 特に折しも九州一周駅伝が開催されていたが、九州全体での文化連携の取り組みは道州制の足音のような感がある。3年で300万人を超える入場者がある九州国立博物館では、吉野ヶ里など異なる県で北部九州の3遺跡の観光連携の展示が行われていた。

 さらに同博物館では、画面のクリックすると、九州全県の主な博物館のHPが見れるコーナーがあった。九州では長崎県の壱岐で博物館建設が進んでいたり、九州歴史資料館が小郡市にリュニュアルオープンする予定である。

 九州としての精神的支柱と経済効果に、遺跡や博物館が活用されている。ところが関西では橋下知事が道州制で関西州の実現を唱いながら、博物館の廃止や予算削減を打ち出している。

 大阪府よりも財政が厳しい九州の各県が、遺跡や博物館に力を入れているのは、個々の県の歴史を啓蒙し、それを九州全体の誇りにし、九州は一つの一体感を高めようとしているためで、道州制を視野に入れていることは間違いない。

 道州制を叫ぶなら、歴史を大事にし、むしろ博物館を充実させる九州の施策に大阪のみならず、全国の都道府県は学ぶ所が大きいのではないだろうか。

2008年11月 4日 (火)

経済危機に対応した道州制を

 アメリカの株価暴落など経済危機に思う

 アメリカに金融危機に単を発し、日本やヨーロッパにも余波が訪れている。総選挙は遠のいたが、雇用な経済格差対策にプラスになる道州制、地方分権でなければならない。

 財政再建より経済危機に対応した道州制が求められる。

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