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2009年7月 6日 (月)

静岡県知事選挙を終えて 道州制への影響

 静岡県知事選挙を終えて 道州制への影響

 昨日行われた静岡県知事選挙は、民主党などが推薦していた川勝平太氏が当選した。民主党が分裂選挙になり、元の参議院議員候補も33万票を集めたことも考慮すると、自民党の基礎票は民主党をかなり下回ることが考慮される。

 このことで全国知事会議の要望を相当受け入れることなど、地方分権に関するマニュフェストが充実するかも知れないが、新知事の登場が道州制に影響を与えることも考慮できる。

 石川知事時代の静岡県は、道州制について反対ではないが、そこへ行くまでの過程で都道府県に道州制並みの権限、財源を移す政令県に移行の後、道州制へ段階的に移管する政令県構想を表明している。

 人口400万近い、大きな県で伊豆東部のような明らかな関東:東京の影響が強い地域と、富士川流域のように山梨県と観光などで連携が深い地域。さらに三遠南信と称されるように、浜松など遠州地区は三河、南信濃地域と古くから関係が深く、道州制で同じ区割りに入りたい希望がある。

 県庁のある静岡市が県中央部にあり、県自体は利便性が高く、道州制を将来採用するにしろ、即断しかねる状況で政令県を表明する事情が理解できる。

 ところが川勝平太新知事は、道州制へのアイデアとして、中部地方一帯の山や、西日本の海など自然条件に対応した文化環境としての、4ブロックほどの区割り論を語っている。知事としてその考えをあくまで県政の道州制について導入するか、遠州と伊豆東部の違いに配慮した案に変えるか。あるいは当分は道州制でどういう形で受け入れるか観察し、政令県をしばらく続けるのか興味深い。

 ただ川勝平太新知事は、日本文化研究センターに所属していたし、静岡県は日本の東西を分ける地帯でもある。道州制以外に日本の東西と文化や経済に関するシンポジューム開催など、今の東京一極集中以外の日本の国のあり方を学び、考える機会を設けてほしいものだ。

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