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2010年2月13日 (土)

地域主権が先か道州制が先か最近の動向を見て

 自民党が道州制基本法を再提出の動き

 民主党政権になり、地域主権という流れが強まってきた。これに対して自民党が道州制基本法の提出の動きをみせている。これは道州制はゴールではあるが、プロセスとしてはっきり示そうという発想である。

 一方で民主党の方は地域主権の行き着く先に、道州制があるという流れである。私個人としては、道州制を日本で導入すべきだと思うが、道州制と基礎自治体の間に府県を残すかや、自主立法権とナショナルミニマムの調和、区割りや州都問題など、多少問題点が残るにしろ、なにもやらないのではないが、検討し民意を問うことで、欠点が少なく、民意に感謝される道州制を目指すなら、結果的に道州制にどうしてもなじまない県があり、ヨーロッパでEUに入っていない国があるように、プロセスとして道州制を目的にすることはなじまないと思う。それは以下のような相反する流れがあるからだ。

 大阪市平松市長の道州制問題での逆襲

 最近は橋下徹大阪府知事の方から、大阪市解体→大阪府に吸収しての関西州の提言が出ていたが、平松大阪市長からは大阪市を強化し、周辺都市と合併ないしは吸収、あるいは連携の形で、関西州の中からの分離の提案が出されている。

 このような考えは名古屋や横浜のような巨大政令指定都市が同様の考えをしているが、政令指定都市をつぶすべきではないが、これでは車輪の軸と車輪が別個にもなりかねない。

 独立州は行きすぎだが、関西州の中で大阪市や京都市が特別政令指定都市として、府に代わる受け皿となることが現実味があるのではないだろうか。まあこのようなことがあるから、道州制基本法が先行するのも問題があると言えるだろう。

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