フォト
無料ブログはココログ

システムブレーン道州制関連講演プロフィールページ

西田ただみちHPと日本道州制研究会HP

関西州ネットワーク

みんなでつくろうみんなの箕面

道州制と地域文化社会研究学会

« 「拙速すぎる橋下知事の教育観」が大阪日日新聞3月12日号読者のひろばに掲載。道州制や大阪府と大阪市の統合問題も拙速さを避けろ | トップページ | 4大都市地方分権シンポジュームその2 »

2010年3月30日 (火)

大阪市他主催の関西4都市地方分権シンポジュームに参加してその1

 関西4都市地方分権シンポジューム「地域主権の確立に向けて」~大都市に期待される役割~

 本日、3月30日、大阪市中央区のヴィアーレ大阪で、上記シンポジュームが開催された。平松邦夫大阪市長の挨拶の後、関西学院大学教授の林宣嗣教授の基調講演が行われた。

 林氏の指摘では、何のための地域主権なのか?という問いにたいしては、地域の発展を実現し、住民の幸せを最大限に高めるために、限られた資源を有効に活用できる環境整備と規定し、地方税財政改革、経済活性化、地方行政改革が地域の再生と活性化と規定し、対処療法では限界でトレンドを変えねばならないとした。

 そのため関西の実像と将来像の把握が必要だとする。道州制、あるいは遷都で東京とその周囲の首都圏への一極集中を避けるための手段として叫ばれているが、比較的、集中が激しいパリでさえ全国の15%の人口に対して、東京首都圏の人口が東京五輪の頃が20,5%だったのが、今が28,3%、このままでは30%に到達するとされる。

 人口減少は財政危機の元凶とされる指標を提示され、大都市を成長エンジンとし、大都市と周辺都市は一蓮托生だとし、橋下徹府知事が主張するような伊丹空港廃止論は、関西の縮小均衡を前提にしているので賛同できないと話していた。

 地域主権道州制国民協議会の江口克彦氏に至っては、関空でさえ不要だと述べているが、ある程度首都圏に比肩できうる関西は、東京や首都圏に負けないインフラや、4政令指定都市の連携強化で府県制度に変わる道州制を牽引していくことを強く認識した(続く)。

« 「拙速すぎる橋下知事の教育観」が大阪日日新聞3月12日号読者のひろばに掲載。道州制や大阪府と大阪市の統合問題も拙速さを避けろ | トップページ | 4大都市地方分権シンポジュームその2 »

ニュース」カテゴリの記事

学問・資格」カテゴリの記事

文化・芸術」カテゴリの記事

旅行・地域」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

書籍・雑誌」カテゴリの記事

経済・政治・国際」カテゴリの記事

道州制、日本と地域社会」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/52585/34008637

この記事へのトラックバック一覧です: 大阪市他主催の関西4都市地方分権シンポジュームに参加してその1:

« 「拙速すぎる橋下知事の教育観」が大阪日日新聞3月12日号読者のひろばに掲載。道州制や大阪府と大阪市の統合問題も拙速さを避けろ | トップページ | 4大都市地方分権シンポジュームその2 »

最近のトラックバック

ウェブページ

2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31