フォト
無料ブログはココログ

システムブレーン道州制関連講演プロフィールページ

西田ただみちHPと日本道州制研究会HP

関西州ネットワーク

みんなでつくろうみんなの箕面

道州制と地域文化社会研究学会

« 菅改造内閣発足、片山前鳥取県知事が総務大臣に就任 | トップページ | 9月24日、大阪日日新聞に「大阪都構想 白紙撤回を」掲載 »

2010年9月22日 (水)

第27回日本地方自治研究学会の報告1

 第27回 日本地方自治研究学会の報告 私の発表「行政、企業経営、文化、交通に於ける関西の範囲 ‐道州制導入での関西州設置問題に関連して‐」

 今回、関西広域連合の稼働などの動きを受けて、道州制までは至らないまでも関西という単位で東京集中に対抗しようという流れが強まっている。ところが関西という範囲は以外と流動的である。そこで関西という範囲がどのように使用されているかを調べた。

 なお近畿という用例や高等裁判所のように、大阪という呼称でも関西に相当する範囲を管轄している場合、これに分類した。以下、主な企業、公共団体64例で見ると以下のようになった。

 もっとも多いのは二府四県で46,9%。二府四県に三重県が1,55%。二府四県に福井県が9,4%。二府四県に三重、福井が近畿知事会議加入が増えたので0。二府四県に徳島県が6,25%。二府四県に三重、福井、徳島は1,55%。さらに鳥取を加えたのが3,1%。JR西日本のように広域西日本に相当するのが、25%。税関のように大阪と神戸を分けたりしているのが、6,25%となった。

 概観すると二府四県とそれにプラスするのが拮抗し、若干、関西を分割するケースがあるといえる。

 また法的には福井と三重は中部地方にも含まれるが、近畿にも含まれる。三重と福井については交通や情報などから、三重県伊賀地方と福井県嶺南地方は関西の固定的範囲とすべきことを述べた。

 またこの上で、道州制での関西州の中で、特別交流地域、ないしは区割りの重複のような形で、三重県伊勢、福井県北部、徳島県を処遇すべきだと述べた。

 さらに発表についての講評の中で、三重県熊野地方の扱いをどうするかという意見が出た。熊野については元紀伊国だが、熊野川で県境が仕切られ、嶺南や伊賀のように明らかな関西希望や、経済圏という状態ではなく、現段階でどちらかにすべきという状態ではないと述べた。

 「大阪の未来、どのような大阪を目指すのか」ご案内

 10月30日土曜日、中央区区民センターで上記の催しを開催します。以下で案内しています。大阪都問題など考慮するためご参考にしてください。ふるってご参加ください。

 http://yamashika.cocolog-nifty.com/chiki/2010/09/post-c703.html

« 菅改造内閣発足、片山前鳥取県知事が総務大臣に就任 | トップページ | 9月24日、大阪日日新聞に「大阪都構想 白紙撤回を」掲載 »

ニュース」カテゴリの記事

学問・資格」カテゴリの記事

旅行・地域」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

経済・政治・国際」カテゴリの記事

道州制、日本と地域社会」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/52585/36878048

この記事へのトラックバック一覧です: 第27回日本地方自治研究学会の報告1:

« 菅改造内閣発足、片山前鳥取県知事が総務大臣に就任 | トップページ | 9月24日、大阪日日新聞に「大阪都構想 白紙撤回を」掲載 »

最近のトラックバック

ウェブページ

2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31