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2010年11月 8日 (月)

平松市長と語ろう北区地域懇談会に参加して

 平松市長と語ろう北区地域懇談会に参加して

 昨日11月7日、大阪市北区の地域懇談会に参加してきた。会場の大ホールは8割くらいの入場で、こういう催しにしては入場者が多かったが、ただ若い人が少ないのが、心細かった。北区の場合、中崎町のように梅田から歩いて10分くらいの場所で戦災を逃れて古い街が残っている場所もあれば、梅田北ヤードのような大阪のみならず、関西経済の牽引を期待されているヶ所もある。

 東京の都心部の場合、住民がいても庶民の暮らしとかけ離れている。ところが大都市機能と住居地帯は入り交じっている。

 大規模商業施設は関西州の範囲から買い物に来るという想定で必要だが、商店街とどう共存するか。大阪駅周辺の放置自転車問題なども小さな問題とも言い切れない。

 地道な努力で以前より放置自転車が減ったことや、地域活動協議会などの説明にはうなづける部分が多かった。ただ住民票はないが勤労で北区で昼間滞在している人の問題や、マンション住民のように既存の町内会に加入していない人への対応の難しさは本当に考えさせられた。

 大阪維新の会は大阪市解体→区長公選など主張するが、小学校単位での協議会にできるだけ参加していただける体制に地道に努力することが先決である。政令指定都市だから地域のコミュニテイが活発でないのではなく、集合住宅や職場と住所の場所が離れ、転勤などで絶えず住民が移動することが頻繁なことが、コミュニテイの疎遠の原因である。大阪都だ区長選挙だと叫んでも、そのことを踏まえないとただの白紙委任になるだけである。

 庶民の暮らしがまだまだ活きている大阪では、むしろ地域活動協議会の充実が先決である。大阪都構想など絵に描いた餅で努力の妨げというか妨害に等しいのではないだろうか。

  有償ボランテイアの必要性

 この懇談会で、関西まちづくり協議会メンバー、有償ボランテイア団体連絡会メンバーの木下真弓さんから、有償ボランテイアでの各種サービスの取り組みが紹介された。有償は不謹慎だという考えもあろうが、有償にすることで継続しやすい、頼みやすい。あるいは民間の営利や公共福祉の税金投入が防げて、今のような無業者が多い中の雇用対策を考慮すると、推奨していいと思う。

 無償であることで続けられず、かえって営利サービスに頼ることが防げるのではないだろうか。

 懇談会のより充実を

 24区を一巡したら次は交通とか、教育などテーマ別の懇談会を行ってほしい。またその中で大阪再編や道州制など市民レベルでも質疑に加わる形で、いろいろ大阪市から市民に問いかけ、市民協働を勧めてほしいものだ。

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