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2011年3月15日 (火)

大阪日日新聞に「大阪再編第三の選択」掲載。呆れ果てる橋下徹府知事の元WTCを防災拠点の話、高槻での関西州ネットワークの集い報告

 大阪日日新聞 12P 「大阪再編第三の選択」全文掲載

 統一地方選挙まで残り1ヶ月を切った。大阪都構想に具体論がないということの一方で、大阪がこのままでいいのかとは思わないことも、世論の大勢を占めるのではないだろうか。今のままか、大阪都ではない大阪再編についての、第三の選択を提示したい。

 大阪府と大阪市の府市あわせと揶揄される状態の打開方法だが、平成の大合併でもほとんど動きがなかった府内再編だが、大阪府の公立高校の学区が鉄道沿線に配慮した四つの学区になっている。

 この中から既に政令指定都市になっている大阪市と堺市を切り離し、六つの特別政令市とするのである。阪急沿線の摂津特別市、京阪、学研都市線沿いの北河内特別市。近鉄沿線の河内特別市。南海:阪和線沿線の和泉特別市である。

 当面、現行の市町村は存続し、今の大阪府の土木事務所などを吸収する。また市議会の上に、市議会代表者による広域代表者議会で河川管理など、広域的事業の検討を行う。またその中で既存の市を存続するか、特別市の区にするかを住民投票などで判断していく。

 堺市と大阪市は現行のままで、大阪市なら地域審議会からの発案を、日給制による審議委員と区長の裁量で、一定予算の執行を区で可能にし区としての独自性を発揮しながら、大阪・関西の成長エンジンとしての役割を担うのである。

 なお今の大阪府は関西広域連合や、関西州へ向けての動きの中で高校野球の予選単位のような文化的仕切や、今の大阪府内のみを走る大規模道路の管理をしたり、関西州の中の事務所機能として活用し、今のような大きな中間自治体ではなく、基礎自治体と関西州の透き間を埋める事に徹すればいい。

 守旧派扱いと大阪都しかないという意見は、二者択一の不毛の議論である。半年後の大阪市長選挙や知事選挙にかけて、各方面から活発な大阪再編の意見の提示を期待したい。

(大阪市北区、山中鹿次、地域再生と道州制を検討する研究会代表)

 呆れ果てる元WTC咲州庁舎を震災時の司令塔に橋下徹府知事の問題発

    

 元WTCの庁舎や関空が今回の地震で欠陥を露呈したことを、11日のブログでも報じた(http://yamashika.cocolog-nifty.com/chiki/2011/03/wtc-f81a.html)

 昨日は議会で眠れず考えたと居直り切れて、そのあげくに防災拠点の司令塔と発言。津波で職員が集合できない場所を防災拠点という発想はもはや、常軌を逸している。こんな人間にワン大阪の司令塔は願い下げである。

 3月13日 高槻市の関西州ネットワークのシンポジューム

 日曜日、関西州ネットワークの「道州制で市民生活はどう変わるか」というシンポが、高槻現代劇場で開催された。地元選出の松浪健太議員は自民党の道州制調査会の中心メンバーとして活躍された。

 質疑で、松浪氏に自民党の他の検討メンバーと、州ごとの経済格差是正や財源問題の調整など、以前の調査会答申と比べて農村出身のメンバーと都市出身のメンバーで意見の調整はどうなのかたずねた。

 これに対してその部分ではなかなか一致や、検討が進んでいない状況が報告された。

関西州ネットワークの高松義直氏、道州制人材育成塾風月代表の坂本充氏からは去年12月に設立された関西広域機構の意義が話された。

 松浪氏は関西広域機構は、あまり道州制に結びつくものではないという評価だったが、高松、坂本氏からはとにかく関西全体で協議する意義が評価され、防災、観光など市民生活のプラス面が話された。

 また道州制ビジョン懇談会の座長も経験した江口克彦氏も、急遽参加されたが、脱官僚の視点の話が主で、それが市民生活の改善にどれだけ役立つかや、江口氏の言う地域主権型道州制がナショナルミニマムや、自民党が国家主権を重視する立場から地域主権という用語に否定的なことへの反論など聞けなかったのが、残念だった。

 

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