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2011年4月22日 (金)

吉富有治さんの講演を聴いて。金井啓子のなにわ現代考「統一地方選挙第2R「モノ申す」人に

 昨日の吉富有治さんの講演会に参加

 昨日、最近、『橋下徹改革者か壊し屋か』の著者の吉富有治さんの講演会に参加した。吉富さんからは先の選挙での圧勝を予想以上と評した上で、既成政党の不信感が大阪維新の会の大勝利に結びついたとした。

 今後については、公明党との駆け引き(双方とも)が重要になることや、仮に大阪市長に橋下徹現知事が就任しても、即戦々恐々とならないことを語られていた。

 それは私も同感である。自民からの転向組以外の維新の議員の力量はかなり低く、地域での地力の高い公明党は無視できないし、知事就任の時の府庁職員と異なりある程度心構えできること、今の堺の竹山市長を見ても政令市の意義を認識する部分もあるだろう。

 そうなると実際に特別区制度で大阪市解消を選択するかどうかの問題は、秋の陣以降で解決できずその時どれだけ維新の勢いが続いているかである。

 知事の市長転向については、平松市長の出方を見るのではとも話されていたが、双方が知名度があるだけに早めに態度を出す必要もない。

 劇場的な知事の演出と、維新議員の未熟さ露呈など読みにくい部分が多いが、9月くらいまでの前哨戦がどうなるかも見物である

 金井啓子先生のコラム「モノ申す」人に

 今日の大阪日日新聞20ページに近畿大学の金井啓子先生の、上記例題のコラムが掲載されていた。大阪以外の方は金井啓子ブログで検索すれば、この連載は全文読めるので、是非見てほしいが、金井先生が素朴だが重要な疑問を呈している。

 それは大阪都が出来た場合の大阪市以外の変化である。それ以外に住む人へのメリット、デメリットについての説明がないということである。だいたい特別区にする範囲を大阪維新の会のマニュフェストで吹田や守口を以前入れていたが、今は無かったりで、それ以外をどうするというのはワン大阪とはいうが、明らかにされていない。

 金井先生がご出身が東京23区の外だということが関連していると語られているが、それ以外の町が二の次では困ると言われている。

 そういう意味で大阪市以外をどうするかを、金井先生のように「モノ申す」ことが出来る人を選ぶことが大切ではないだろうか。

 吉富さんの話しで二重行政について、体育館が市と府の双方があることは需要があればかまわないが、府と市で二回手続きがいるようなことは避けるべきと語られていたのを思い出した。

 国の制度変更も必要かも知れないが、社会福祉協議会の資金借り入れなど府に報告さえすれば、決定など市町村でOKにして何度も住民が足を運ばないで住む制度変更など身近なワン大阪がまず必要ではないか。

 

 

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