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2012年12月18日 (火)

衆議院選挙を終えて 来年1月25日「大阪のこれから」のお知らせ

 衆議院選挙を終えて

 衆議院選挙が終わった。予想されていたとはいえ、自民党が大勝利。民主が惨敗。第3極も維新が54議席取った以外は不発で、自民も09年より総得票数は減っていて、ただただ民主の自滅に助けられたと言えるのではないか。

 ただ国民のアンケート回答を見ると、脱原発には賛成が多いし、消費税値上げには賛同は少ない。ところが脱原発や消費税値上げを主張した政党がさっぱり伸びない。

 今回、日本全体での投票率が60%を切り10ポイント近く低下。投票にいかなかった人の多さが、本当は求めている政策なんて実現しないという何かあきらめにすら見えてくる。

 日本維新の54議席をどう見る

 日本維新の54議席は民主の57議席と大差がない。ただ大阪で小選挙区を多く取り、他地域では元立ち上がれの大物しか小選挙区で勝っていない。民主が嫌な人がとりあえず比例だけは入れたケースも多い。

 新自由クラブや日本新党がそこそこの論客が揃っていても崩壊していった。TPPや地方自治での考えの差の大きさ、維新の未熟な議員に平沼氏らが我慢できなくなるなど、崩壊の予兆はできつつある。

 ただ大阪で維新は35%の得票をした。また去年のw選挙の勢いはないが自民の20、9%よりかなり高い。松井知事の告発や吹田の井上市長を辞任に追い込む運動を含め、大阪都の区割りの矛盾が露呈してくるので、参議院選挙と2015年の統一地方選挙に向けて消滅に追い込むべきである。

 危惧される政策の行方と反動

 安倍政権ができるわけだが、どうも勘違いをしている所があるようだ。9条と自衛隊の矛盾とか個々に問題はあるが、それで日本国憲法全否定のような風潮や、徴兵制度導入。あるいは河本というタレントの母が生活保護を受けていたということを、自民の片山さつきが大きく取りあげ、日本中に生活保護バッシングが高まった。

 危惧される側面だが、安倍氏がそれを無理押しすればいくら棄権が多いとはいえ、民主が未来と和解し細野氏らを代表にすれば、昨今の大勝利のあとの反動の結果から、その逆がおおいにありうる。

 事実、安倍氏が体調で辞める少し前の参議院選挙で、小泉内閣時代に拡がった格差問題をさらにひろげようとして手痛い敗北をしたことを、国民も自民も思い出すべきである。

 もし憲法改正のために日本維新の会の主張する最低賃金廃止や、ベーシックインカムを悪用した生活保護や雇用保険制度の撤廃の方向など実施するのなら、3~4年先の自民が今の民主になる。いやならねばならないというべきである。

 ただ道州制が進む側面など歓迎したいが、道州制ならば大阪都はやるべきでないし、松浪ケンタや経済人維新の会の平岡龍人のような外道のネオリベ道州制議論は排除していくべきだろう。

それと過去2回の総選挙以外は、小選挙区になり投票率が低くなっているし、43%の投票で79%の議席を今回自民が得て、前はほぼ同じ結果を民主が得たが、これはとても正常ではない。5人区の5番目当選がいいともいえない部分はあるが、3人区を中心にした中選挙区など採用すべきだろう。

 関西マスコミの問題 @yujiyoshitomi(吉富有治など

 だが大阪ではいまだに日本維新の会が衰えつつあるとはいえ、高い支持率を誇るのは、関西マスコミの姿勢にある。やしきたかじんや辛妨次郎の橋下賛美番組の垂れ流し。

 読売テレビのtenやABCのキャストは、橋下や日本維新の会の問題点が山ほどあるのに、改革のヒーロー扱いで、一方的に維新の言い分を聞くことが多い。

 それと「浪速のご意見番」と呼ばれる吉富有治氏の姿勢がひどい。是々非々のような態度を表明しているが、ツイッターでは維新シンパとは親しく話し、アンチ維新:橋下ならブロックする。橋下の悪政に泣かされている人々の声は報道せず、テレビ:ラジオで「橋下さんは感がいい」のような発言をする。

 今日もキャストで橋下は今度の選挙で負けたと思っているような指摘こそしたが、大阪都の推進のためにのような発言を繰り返し、いかに大阪都が問題かの指摘などない。黒田清氏ら昔の関西文化人の庶民のために悪と戦った気概のかけらもない。吉富もキャストにも批判の声をこのブログで続けていく所存である。

 

 来年1月25日「大阪のこれから」を難波生涯学習センター講堂で開催します

 2013年1月25日金曜日の午後6時15分受付開始 18時50分開始で、平松邦夫前大阪市長と笑福亭竹林さんをゲストに迎え、「大阪のこれから」というフォーラムを開催します。

 場所 難波市民学習センター http://www.osakademanabu.com/namba/

浪速区湊町1-4-1 ocatビル4f JR難波駅上 06-6643-7010

 18治50分~19時50分。平松さんと竹林さんの鼎談「大阪のこれからを問う 課題から考える将来像」

 10分休憩のあと、フロアーと「語ろうみんなの大阪」

 20時45分から21時 アンケート結果から山中鹿次がゲストのお二人にご意見を求め、今後の大阪についてしめくくります。

 参加費 1000円 当日徴収

 申し込み:問い合わせ 06-6352-9078(FAX)

 メール yamashikaransapo@occn.zaq.ne.jp

    「大阪のこれから」を件名にしてください。できるだけ事前申し込みを

 近畿活性ネットワークのブログでも紹介しています http://ameblo.yamashika1959

 

 

 

 

 

 

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