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2009年4月 2日 (木)

岡山市が政令指定都市に 道州制の意図に反する橋下徹府知事の手法への疑問

 4月1日に岡山市が政令指定都市に 道州制の州都争いさらに活発に

 昨日4月1日から岡山市が政令指定都市となった。道州制で広島県が中国州。岡山県が中四国州を主張して譲らないが、岡山市が政令指定都市でないことがあたかも中四国州の論拠で弱みとなっていた。

 今後も熊本市の政令指定都市の仲間入りが予定されるが、広島と岡山の綱引きの中で、尾道や福山の州都誘致論や、九州でも福岡と熊本の間の鳥栖と久留米に州都をという考えもある。

 州都をあえて10万くらいのコンパクトな街にという考えもあるが、州の中の経済的牽引力を考えればその地方の顔となる都市がという考えもある。大都市制度と州都の役割など道州制議論で深めなければならないだろう。

 道州制の意図に反する イエスマンを集める橋下徹府知事の人事手法

 

 4月に入り新入学や新たな人事の季節となった。またもや橋下徹府知事が自分に諫言した幹部職員を登用する一方で、自分のイエスマンとなる抜擢人事で部長級職員や副知事など固めた。

 だが道州制になると、異なる府県や市町村との価値を調整し、国との調整が必要である。イエスマンばかり固めていては中内功ダイエー元会長のように、トップの暴走の結果会社を崩壊させたように、関西州など絵に書いた餅になる。

 誤ったトップの判断が先の大戦の結末や中内ダイエーのようにならないように、平成の杉原千畝的態度を取る職員がいればしっかり府民が応援してほしいし、私のような人間が応援したい。異なる側面の共有ができないと道州制など絵に書いた餅だと理解すべきである。

 オバマ大統領が選挙を戦ったクリントン夫人を国務長官にしたり、共和党の下で働いていたスタッフでも優秀な人物を残したり、麻生首相の祖父の吉田茂は野党の反対をある意味利用して、アメリカの無理な要求をはねのけたりした。

 反対派をうまく活用できないのは二流、三流の為政者だということを、市民も橋下徹府知事も理解すべきだろう。

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2008年11月 4日 (火)

経済危機に対応した道州制を

 アメリカの株価暴落など経済危機に思う

 アメリカに金融危機に単を発し、日本やヨーロッパにも余波が訪れている。総選挙は遠のいたが、雇用な経済格差対策にプラスになる道州制、地方分権でなければならない。

 財政再建より経済危機に対応した道州制が求められる。

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2008年6月 7日 (土)

2016年東京五輪候補の最上位に、近畿ブロック知事会議を終えて

 先頃のIOCでの2016年五輪開催候補地 東京が最上位 だが東京集中の加速懸念

 2016年の夏期五輪候補地が東京、シカゴ、マドリード、リオデイシャネイロの四都市に絞られた。首都でインフラが整備されていることから最上位の評価であったが、解せないのが石原都知事が国に経済的支援まで求めていることである。

 2016年頃は道州制が導入されているかも知れないタイミングである。道州制の意図に東京集中の抑止がある以上、私は国内で候補地だった福岡が開催計画も良く、今でも立候補を日本でやるなら東京は辞退してほしいし、仮に東京開催なら国に頼らず東京の自力で勝手に五輪を開催し、2016年を持って国会など首都移転に同意すべきだと考える。

 さらに東京五輪に対して大阪で万博を開催したように、他のイベントやG8サミットを関東、東京以外で開催して、道州制での東京集中是正を意識すべきだと提言する。

 近畿ブロック知事会議終わる

 近畿ブロック知事会議に新たに鳥取の加入が認められた。所謂近畿二府四県に徳島、三重、福井にプラスして鳥取が参加。道州制で鳥取まで関西州(あるいは近畿州)にする考えはまずないが、影響力の及ぶ範囲やドクターヘリの運用の範囲、災害対応など考慮すると、道州制での区割り困難県が、三重や福井が中部知事会議にも参加するように、区割りでの県の分割以外に、県の重複しての区域割りも考慮すべきであろう。

 今度の知事会議で淀川流域のダム問題で、大阪、京都、滋賀などダム新設に積極的ではなかった一方で、三重の野呂知事は必要な箇所があることを述べていた。県レベルでは判断が分かれるのは当然としても、洪水調節、利水を考慮すると同じ水系で区割りを策定するのが、道州制では得策だといえると思う。

 また橋下徹知事が道州制を少しでも早くを常々力説するが、それならば近畿知事会議の日程や関西広域機構の会議日程をもう少し長く取り、空港や河川の共同管理など具体的な取り決めを行い、プレ道州制のような性格を帯びるような提案を行うべきではないのか。目標に対して内容が伴わない発言は信頼してもらえないことを肝に銘じるべきであろう。

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