岡山市が政令指定都市に 道州制の意図に反する橋下徹府知事の手法への疑問
4月1日に岡山市が政令指定都市に 道州制の州都争いさらに活発に
昨日4月1日から岡山市が政令指定都市となった。道州制で広島県が中国州。岡山県が中四国州を主張して譲らないが、岡山市が政令指定都市でないことがあたかも中四国州の論拠で弱みとなっていた。
今後も熊本市の政令指定都市の仲間入りが予定されるが、広島と岡山の綱引きの中で、尾道や福山の州都誘致論や、九州でも福岡と熊本の間の鳥栖と久留米に州都をという考えもある。
州都をあえて10万くらいのコンパクトな街にという考えもあるが、州の中の経済的牽引力を考えればその地方の顔となる都市がという考えもある。大都市制度と州都の役割など道州制議論で深めなければならないだろう。
道州制の意図に反する イエスマンを集める橋下徹府知事の人事手法
4月に入り新入学や新たな人事の季節となった。またもや橋下徹府知事が自分に諫言した幹部職員を登用する一方で、自分のイエスマンとなる抜擢人事で部長級職員や副知事など固めた。
だが道州制になると、異なる府県や市町村との価値を調整し、国との調整が必要である。イエスマンばかり固めていては中内功ダイエー元会長のように、トップの暴走の結果会社を崩壊させたように、関西州など絵に書いた餅になる。
誤ったトップの判断が先の大戦の結末や中内ダイエーのようにならないように、平成の杉原千畝的態度を取る職員がいればしっかり府民が応援してほしいし、私のような人間が応援したい。異なる側面の共有ができないと道州制など絵に書いた餅だと理解すべきである。
オバマ大統領が選挙を戦ったクリントン夫人を国務長官にしたり、共和党の下で働いていたスタッフでも優秀な人物を残したり、麻生首相の祖父の吉田茂は野党の反対をある意味利用して、アメリカの無理な要求をはねのけたりした。
反対派をうまく活用できないのは二流、三流の為政者だということを、市民も橋下徹府知事も理解すべきだろう。
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